2016.11.12  ブログ 

最近、人の面接に携わる機会が多いのですが、その中で、よく考えることがあります。それは、今まで従事していた業務の中でも偏った知識しかない人がいるということです。

少し前までは、キャリアプランとして、入社した人が、一人前になるまでの道筋を企業側がつけてくれており、その道筋に乗っていけば、ある程度の力がつく様になっていました。

それが、今は、終身雇用という形が崩れ、その仕事にあった人を中途で採用する、もしくは、外部人材を利用するなどの即戦力採用が多くなってきたため、内部人材を育てる環境が少ないように思えます。

それでも、新しい仕事に立ち向かっていく必要に迫られる時があるため、いままでは、企業側から、豊富な教育手段が与えられ、知識を十分に蓄え、新たな仕事への準備ができてきたが、これからは、自分自身で知識を身につけていく必要があり、それが、また、自分自身を守る手段になるような気がします。

ただ、自身で知識を身につけるといっても、資格をとるなどの難しいことを言っているわけではなく、現状の仕事の中で、隣の部門の人が何の仕事をしているのか興味を持って聞いてみたり、自身の仕事を漠然とこなすのではなく1つ1つの作業に疑問を持ちながら、業務を改善できないか考えてみるなどの仕事の見方を変えてみることも1つの方法であると思います。

業務改善に役立つ【ECRSの原則】                          Eliminate:作業を削除できないか。                         Combine:いくつかの作業をまとめれないか。                      Rearrange:作業の順序を変更できないか。                         Simplify:作業を簡単にできないか。


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