2024年8月～12月　要件定義フェーズからの参画のため、後続のフェーズの支援を依頼される可能性あり。

スキル見合い（ご提案ください）

■クライアント
大手嗜好品製造会社

■案件概要
現在クライアントにて推進中の次期人事システムへのリプレースプロジェクトにおいて、
現行の機能配置上、会計システム（SAP FI ECC6.0）でAdd-Onにて実装している人件費仕訳の生成機能を、SAP HCMで実現するための検討支援。
基本方針はHRの標準機能を用いての実現を原則とし、標準機能で実現できないものは業務要件の廃止も視野に検討。
但し、要件上、必須のものはAdd-Onにて実装する。

■ポジション
当該案件における会計担当。
人事側に入っているコンサルタントが提示する標準機能で実装できる範囲と現行システムにおいて実装している範囲とを比較し、
標準機能で実装できない部分について対応策の検討を支援する。
例えば以下のような作業
・Workaroundの検討
・廃止に伴うクライアントコミュニケーション（OCM活動）
・やむを得ずAdd-onする場合の要件定義

なお、状況に応じてグローバルサイドのメンバと管理会計に関するコミュニケーションが発生する可能性あり。

■求めるスキル（必須）
　・一般的な会計知識（経理部が主たるカウンターとなるため、何の話をしているかの理解ができるレベル）
　・BPRスキル（可視化、課題抽出・解決、業務フロー等のドキュメンテーション）
　・読み書きができるレベルの英語力

■求めるスキル（任意）
　・会計に関わるテーマでグローバルメンバとコミュニケーション可能なレベルの英語力

■要員数
2名（マネージャクラス１名、シニコンクラス1名）
元請のPMも参画予定であるが、限定的な工数のため参画いただくマネージャクラスの方に
プロジェクト管理もお願いする想定

■作業場所
原則リモート
　※時折MTG等でクライアント先もあります
　※場所確認中