Management and business consulting
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企業経営において、ガバナンスという言葉を聞くと、「ルールを守ること」「不祥事を防ぐこと」というイメージを持つ人が多いかもしれません。しかし、本来のガバナンスの役割は、それだけではありません。企業が持続的に成長するために、どのリスクを取り、どのリスクを避けるのかを経営として判断する
こんにちは。ERMの実務に携わる中で、多くのお客様からいただくご質問を取り上げるこのシリーズ。第4回は、「KRI(Key Risk Indicator)って何ですか?」というテーマについてご紹介します。ERMでは一般的に、• リスクの特定• リスクの分析・評価• リスク対応•
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIは、文書の要約や情報収集、企画書作成、プログラミング支援など、さまざまな業務で活用されるようになりました。業務効率化や生産性向上に大きく貢献する一方で、利用方法を誤ると企業にとって重大なリスクにつながる可能性があります。生成AIを安全かつ効果的に活用するため
こんにちは。ERMの実務に携わる中で、多くのお客様からいただくご質問を取り上げるこのシリーズ。第3回となる今回は、「リスク管理委員会で何を報告すべきか」というテーマについて考えてみたいと思います。なぜ、いまこの議題なのでしょうか?実は、多くの企業のリスク管理委員会で報告されている内容
企業を取り巻く災害リスクが高まる中、BCP(事業継続計画)を策定する企業は増えています。しかし、「作成したまま何年も見直していない」というケースも少なくありません。BCPは作成して終わりではなく、事業環境やリスクの変化に合わせて定期的に見直し、更新することで、いざという時に機能します。これから大
リスクマネジメントと聞くと、難しい専門用語が並び、年に一度のリスク管理シート作成の時期になると「またこの季節が来たか……」とため息をつく。そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかし、本来のリスクマネジメントは、もっと身近で実践的なものです。事業継続の現場には、長年の経験
ERM(Enterprise Risk Management:全社的リスクマネジメント)を導入した企業様から、非常に多くのご相談が寄せられます。その中でも特によくあるのが、「リスクカタログ(リスク一覧)は最初に作ったものの、その後ほとんど更新できていない」というお悩みです。詳しく状況
全社的リスクマネジメント(ERM:Enterprise Risk Management)を運用している企業から受ける質問について、今まで回答してきた内容をまとめました。実務で悩みやすいポイントにフォーカスしていますので、参考にしていただければと思います。質問 評価基準があっているか?この
― AIの進化と企業に求められるAIガバナンス ―近年、AIの進化により企業のセキュリティ環境は大きく変化している。特に直近注目されているのが、AIがシステムやソフトウェアの脆弱性(ぜいじゃくせい)、すなわち攻撃されるおそれのある弱点を発見できるようになってきた点です。これま
リスクの定量化は、リスクマネジメント業務における重要課題の一つである。従来の評価手法では、評価者の経験や主観に依存する部分が大きく、同一のリスクであっても評価結果にばらつきが生じやすい。その結果、リスク値の信頼性や説明可能性に課題が残るケースが少なくない。こうした課題に対し、本稿ではAIを活用し